コードギアス反逆のルルーシュ Ｒ２ 第7話 「棄てられた仮面」

ルルーシュとしての戦いの狼煙












●ゼロとしての戦いの終幕


ナナリーが宣言した特区日本の再建
反発も予想されるがナナリーの騎士にはスザクがいる
ゼロがいなくとも、ナナリーの幸せは達成される…
ゼロとしての存在意義を失い、ルルーシュは道を失う

神楽耶は女性としての器が大きすぎですｗ
一夫多妻制賛成だなんて…
ちょっとルルが羨ましいｗ





●新たなる策略


自暴自棄になっているルルはカレンに叱られる
ゼロという存在が、どれだけ多くの人に希望を齎しているのか
たとえ欺かれていたとしても、目的達成のためならば欺き通せ
カレンの言葉は、恐らく次週以降にゼロの言動として現れてくるのではないかと勝手に予想
幸せって何だろう
誰もが一度は考えるテーマではないでしょうか
人それぞれ価値観が違いますし、到底画一的な答えなんかありません
ただ、幸せってのはとっても分かりづらくて、気づいてもすぐに忘れてしまうようなものなんじゃないかなと思います
ルルは、その片鱗に気づいたんでしょう
大義を見出したルルは、再びゼロという仮面を被り、特区日本への参加を決定した……

さて、ルルがどんな考えや策略を擁して特区日本への参加を決めたのかは分かりませんが、今一度立ち上がった彼は、今まで以上に強いはずです
期待せずにはいられない





●次回